歴史を調べると面白くなる
庭園とかがあったり美術展的な側面があると忘れてしまうが、歴史ロマン的な感覚は単に情報やコンテキストを食うだけでなく視覚情報とうまい具合に重なりあって感動を生みやすい気がする 樂美術館では2階に年表があって、いやそれなら1階から見せてくれよと思ったが意外と無理のある設計というわけでもないのかもしれない 立体作品のなかの小休止としての機能
純粋に器の造形を楽しんだあと、歴史を感じさせるという変化
2階から1階に戻るのは順路の整備が規模的にできなかったのだと思われるが、年表を踏まえて1階をもう一度鑑賞しても良かった!