わたしの知的生産ツール変遷
1. 紙のノート/Notability
2020年はじめごろ、コロナの感染拡大に合わせて様々な分野の教育を無料~低価格で受けられるようになった
高校でやってきたノリで紙のノートかNotabilityに勉強したことを手書きしていた
体系化、構造化が難しいことで悩んでいた記憶がある
NotabilityはGoodnotesにはない録音機能があった(別に使ってなかったけど)
2. アウトライナー
千葉雅也の本を読んだかなんかで2020年末ごろからDynalistを使い始めた
Dynalistに勉強ノートをとるとかはなかったけど、考え事とかやることリストとかにしてヘビーユーズしていた
GTDを試みていたが、破綻していた
3. Obsidian
2021年に入ってDynalistの開発チームよるObsidianを使い始めた
リンクベースによるPKMにハマっていく
タグやプロパティによる管理にまだ囚われていた
またアウトライナーじゃないときついと感じるようになっており、「予定はDynalist、記録はObsidian」といった試みをしていたがこういう使い分けもこうもり問題を産んでいた
プラグインで遊ぶのは楽しかった
4. Logseq
とにかく類似ツールを見つけたら試してみるという生活が続く
一時期Memに入れ込んだりもしたが、2022年は基本的にLogseqをメインで使っていた
アウトライナーかつリンクベースであり最もしっくりきていた
日記、GTDも含めて生活のことなど全てをLogseqに書けるようになっていった
ChatGPTより一足先にGPT-3プラグインでよく遊んだ
WindowsとiOSの同期に大きな問題があり、1年かけて色々試したがとうとう断念
5. Scrapbox
2023年に入ってからScrapboxをメインにした
選択範囲のリンク化、2 Hop Link、検索窓に文字入力→新規作成といったUIからはもう離れられない