form_with の local: true について
Railsのviewでform_withを書く際に「Ajaxじゃないからlocal: trueをつけとこう」としていましたが、Rails6.1から仕様が変わってデフォルトで local: true となり、オプション不要になったとのこと。
Rails 6.0、5.2、5.1では手軽にAjax化するため、ヘルパーメソッドのform_withはデフォルトでAjax通信を行うようになっており、formタグにdata-remote = "true"を付与していました。
逆を言えば、通常の画面遷移を期待する場合は、local: trueを明示的に指定する必要がありました。