長谷川修二
長谷川 修二(はせがわ しゅうじ、1903年7月27日 - 1965年12月4日)は、日本の翻訳家、服飾評論家。本名・楢原茂二 (ならはらしげじ)。
長谷川修二 - Wikipedia
古川ロッパの昭和9年の日記に、伊馬鵜平とともに長谷川修二がロッパを訪ねたという記載あり
1月4日
今日よりマル三回で三十分おくれて開演。座へ行くと、徳川夢声胃病で休み故、「女なりゃこそ」の野呂平といふ役を一回だけやってくれと言はれ、仕方なく引受ける。本日から、マル三回の時は八時前にからだがあく、さて此う早く終っても困ったもの――って気持。伊馬鵜平・長谷川修二等年始に来た。大入つく。此の分なら七日までは確実。ハネまで事務所で次狂言「坊ちゃん」の脚本を読み、川口・東・生駒と共に、大支へ行きいろ/\話す。
古川緑波 古川ロッパ昭和日記 昭和九年
NDL
映画字幕五十年 (ハヤカワ文庫. NF) - 国立国会図書館デジタルコレクション 長谷川修二についての記述あり
近代恋愛術 (新青年叢書 ; 5) - 国立国会図書館デジタルコレクション (「戀愛術入門」と「本格戀愛術を聞こう」を収録)
人物