耽奇会
たんきかい
文政7年(1824年)5月15日から山崎美成が中心となり、珍奇な古書画や古器物を持ち寄って考証を加える耽奇会という集まりが開催されていた。耽奇会には曲亭馬琴・屋代弘賢らのメンバーが参加していた(このほか谷文晁など)。耽奇会は翌文政8年11月13日まで20回にわたり開催され、『耽奇漫録』がまとめられている。
出典:兎園会 - Wikipedia より
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