誰であろうと、至高な人間として、重々しく、ごくまれに、ゆっくりと約束することのできる人間を、めったに他人を信用せず、ひとたび倍用するならばこれを称賛する人間を、自分が十分に強いことを知っているために、不幸な出来事に抗してでも、「運命に抗して」でも、自分の一言を守り抜くことができる人間を、他人に約束する言葉を絶対に倍頼のおけるものとして与えることのできる人間を、尊敬するのである