真正の美の享受に浸っている場合は、そのような瞬間において我々は受動的な力に対しても能動的な力に対しても同程度に主人なのであり、また同程度に容易に、真剣事にも遊びにも、静止にも活動にも、譲歩にも抵抗にも、抽象的思考にも直観にもむかうでありましょう