デカルト
1627
『精神指導の規則』
しかして、すべての事物において、最高度に絶対的なものを、注意深く観取するところにこそ、全方法の秘密が存する。
これがいわゆる
コギト
への萌芽である
1637
『方法叙説』
我思うゆえに我あり
わたしは哲学でまだ何も確実な原理を見いだしていないことに気がつき、何よりもまず、哲学において原理を打ち立てることに努めるべきだと考えた。
1649
『情念論』