エリー・フォール
チャップリン
を愛す
1920
«De la cinéplastique»
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エリー・フォールは、映画的表象の性質を「
シネプラスティック
」と名付け、次のように説明している。
映画は、[心理的ではなく]まずもって「造形的plastique」である。すなわち、映画が描くのは、ある種、運動状態にある建築物のようなものである。それはつねに環境や風景との調和、動的な均衡のうちになければならず、そこでこの建築物は打ち立てられ、また、崩れ去るのだ
1930
«La langue universelle»
映画は、新しい芸術ではない。むしろ、すべての芸術を表現しうる言語である