エピステモロジー派は、まるで警官にでもなったつもりで、わるい常識的イメージとよい科学的イメージとを選別しようとするのだが、その企ては、哲学の偉大さを、麻薬の取り締まりのような些末なことに切り詰めてしまうのだ