Piping ServerをリバースプロキシでHTTP/2に対応させる
HTTP/2に対応させるメリット
GitHubリポジトリ
https://gh-card.dev/repos/nwtgck/piping-server-http2-docker-compose.svg https://github.com/nwtgck/piping-server-http2-docker-compose
動かし方
code:bash
./create_ssl_certs.sh;
docker-compose up
技術とか構成とか
nghttp2のnghttpxでHTTP/2のリバースプロキシ
従来のHTTP/1でのアクセスも可能(TLSを使って、使わなくても可能)
自己証明書をすぐに作れるshell同梱
CircleCIでdocker-compose動作テストを行っている
理由:バージョン上げやnghttpxのオプション変更などの変更などの変更があっても確認しやすい
もちろん、Piping Server本体でHTTP/2対応もさせたい。
HTTP/2に対応していないクライアントがHTTP/1.1に自動でダウングレードされたり、ちゃんと後方互換性とインターフェースが変わらないことが確認できたら実現したい。