Piping Serverでのファイルの送り方・使い方
コマンドを使った方法
ファイルを送る側
code:bash
ファイルを受け取る側
code:bash
ポイント
aikotoba(合言葉)の部分は好きに変えられる。
送る側・受け取り側のコマンドをどちらが先に実行しても良い。
デモ動画
https://scrapbox.io/files/6090bfee885b7c001c8bf900.mp4
Webブラウザを使った方法
送信側はファイルをドラッグアンドドロップで指定して、転送パスに「aikotoba」を入れて送信。
受信側は「受信」を選んで転送パスに「aikotoba」を入れてダウンロード。
https://scrapbox.io/files/6090c3cbcc0b0a001c563bed.mp4
ポイント
送信をブラウザ、受信をcurlコマンドにすることも出来る。
その逆の送信をcurl、受信をブラウザも出来る。
おまけ: 大きいファイルを送る時
curlでもWebブラウザでも大きいファイルを送ることが出来る。以下はWebブラウザでの例。
https://scrapbox.io/files/6090c9570f5828001df292c7.mp4
ポイントはアップロードしながら、ダウンロードできるところ。
Piping Serverはデータを保存しないため、今回のような1GB程度だけではなく無限のデータを転送することが可能。以下が巨大なデータ転送に関しての参考。