田所辰之助
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1986年 日本大学理工学部建築学科卒業
1988年 日本大学大学院理工学研究科博士課程前期修了
1988‐89年 ダニエル・リベスキンド主宰アーキテクチュア・インタームンディウムに参画
1994年 日本大学大学院理工学研究科博士課程後期単位取得退学
1996年 日本大学短期大学部建設学科助手
1997年 博士(工学)(東京大学)
2014年~ 日本大学理工学部建築学科教授
主な著書 : 『分離派建築会-日本のモダニズム建築誕生』(田路貴浩編/共著/京都大学学術出版会)[2020年]、『風景の人間学-自然と都市、そして記憶の表象』(仲間裕子・竹中悠美編/共著/三元社)[2020年]、『吉田鉄郎の近代-モダニズムと伝統の架け橋』(共著/文化庁国立近現代建築資料館)[2019年]、『世界でいちばん素敵な建築の教室』(監修/三才ブックス)[2019年]、『日本のインテリアデザイン全史』(共著/柏書房)[2018年]、『モダニスト再考[日本編]』(共著/彰国社)[2017]、『ウィーン 西洋近代の都市と芸術』(共著/竹林書房)[2016]、『モダニスト再考[海外編]』(共著/彰国社)[2016]、『ビフォー ザ バウハウス 帝政期ドイツの建築と政治 1890‐1920』(ジョン・V・マシュイカ著/共訳/三元社)[2015]、『日本美を訪ねる-関西4都市の旅』(共著/エクスナレッジ)[2014]、『生活最小限の住宅』(共著/柏書房)[2013]、『ル・コルビュジエの住宅 3Dパース全集』(スティーヴン・パーク著/監訳/管しおり訳//エクスナレッジ)[2013]、『近代工芸運動とデザイン史』(藤田治彦編/共著/思文閣出版)[2008]、『建築家・吉田鉄郎の「日本の庭園」』(吉田鉄郎著/近江榮監修/共訳/鹿島出版会)[2005年]、『材料・生産の近代』(鈴木博之他編/共著/東京大学出版会)[2005]、『マトリクスで読む20世紀の空間デザイン』(共著/彰国社)[2003]、『作家たちのモダニズム-建築・インテリアとその背景』(黒田智子編/共著/学芸出版社)[2003]『クッションから都市計画まで ヘルマン・ムテジウスとドイツ工作連盟:ドイツ近代デザインの諸相』(池田祐子編/共著/京都国立近代美術館)[2002]、『建築家・吉田鉄郎の「日本の住宅」』(吉田鉄郎著/近江榮監修/共訳/鹿島出版会)[2002]、『建築モダニズム-近代生活の夢とかたち』(共著/エクスナレッジ)[2001]、その他。