谷渕真斗「谷中観覧」
建築設計Ⅰ 谷中の住宅/2023年度
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計画する敷地の周辺には、岡倉天心記念公園や寺院そして、谷中銀座などの観光地などの多くの要素が点在している。
谷中という街には、芸術や商店街などの街並みなどの ”見る” 対象が多いと感じるが、"見る" という行為によって、人々の関係性を構築する場が谷中には少ないと感じたため、
"見る" という行為によって人々の関係性を構築できる地域に開かれた住宅を設計する。
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▲具体的に「見る」という行為によって関係を構築するのは、居住者・地域の人・観光客の三者間を想定した。
谷中らしいプログラムは下のフロアに居住者の彫刻を配置し、上の3階・4階は居住者のスペースにして、
その中間領域つまり中2階・2階に3つの関係性を構築するスペースを設けることによって、プライベートからパブリックのシークエンスな空間体験ができる計画にした。
かつ、2階をGL+6000まで引き上げることによって谷中の街を一望できる事で、人々に谷中の記憶を継承してもらいたいと考える。
指導教員:高池葉子
講評:ここに入力(改行は不可)(高池葉子)
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