谷渕真斗「杜の単管」

設計背景

子供の時に羽根木プレーパークで遊んでいた人が大人になって羽根木公園の指定運営管理団体に入り、子ども食堂を運営する立場に

なった時に「子供が積極的に空間を創造できる機会を設け、変化して、馴染み、居場所を作る子ども食堂」をコンセプトにした。

設計主旨

まずは、子供のイメージを抽出する。イメージは「未完成・透明性・可変性」となった。

次に、イメージに適合した建材を探すと、工事現場での単管パイプのイメージが適合した。

単管パイプを用いることで、空間的・視覚的に子供達と地域の人などのコミュニティを繋ぐことができるのではないかという仮説のもと設計を行った。

https://gyazo.com/d73c88a4d3f42c2631b60d62a4e7ec8f

▼1階平面図　S=1/50

▲2階平面図　S=1/50

https://gyazo.com/954bcc87893e039d6478ee1c9e0a0707

▲断面図　S=1/50

▼構成ダイヤグラム

https://gyazo.com/f696d37bce40a0bceb192bea64dca0e5

Brush Up(Portfolio)

https://gyazo.com/cfa5d69ac6f7df143ca98fe062507589

https://gyazo.com/13ab13df55efadbb18156beb035b9655

講評：ここに入力(改行は不可)(高池葉子)