細田祥太郎「息する躯体」
建築設計Ⅱ サテライトキャンパス/2022年度
https://gyazo.com/85ff1704e1e4abb256b1afae9def7fe5Concept
柱が規則的に並んだ「静」の躯体が空間の効率を担保し、建築内をダイナミックに繋ぐ「動」の躯体が自由な繋がりと発想を促す。
https://gyazo.com/7284e4be216f18c485837abac5b1dd5f△内観
https://gyazo.com/4e0b10e0ed5b53b3a7be4ce149431e53△外観
動きのある内観に対し、外観はシンプルに仕上がった。
1階 展示スペース・工作室
1階工作室は前面道路から見える位置に配置してある。朝通った時はまだ作りかけだったけれど、夕方に通ったら完成してた、というように作品が生み出される流れを楽しむことができる。https://gyazo.com/367d50a01cdc9b363a0b2b64a62cd1a0https://gyazo.com/5ffea65137f13a1dd8c08567330b065f
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2階 スタジオ
1階では完成した作品が展示され、続く2階では、制作の過程が楽しめる。
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3階 講義室・図書館スペース
構造の自由度を上げたことを活かし、講義室の形を工夫した。
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我々学生は1、2年次にこの講義室で建築学における様々な分野を広く、浅く学ぶこととなる。その学びを経て、各々が将来進む方向を決めるのだ。このことを強く体感するために「この講義室は全ての研究室へ繋がっている」と感じられる空間を作ろうと考えた。吹き抜けを経由して繋がるのではない。講義室そのものが吹き抜けであり、建物全体の空気を掌握する。その空気が各層、各室を繋ぐことで、「今この講談室で学んでいることが、これから建築を学んでゆくことの第一歩となるのだろう」と感じさせる。
https://gyazo.com/f046223bd170e4350a40b0292f99db74△断面(3階右側が講義室)
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4階 自習・作業エリア
3階図書スペースと行き来しやすいこのフロアは自習・作業エリアとした。この階には、使用目的が決められた部屋は無い。学生自身が全てのアクティビティを決める空間であり、我々の母校の言葉を借りるならば、「自主創造の空間」と言い換えることもできよう。
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5-8階 研究室・院生室・会議室
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5〜8階は研究室、会議室、院生室を吹き抜けを囲うように配置している。各部屋の外側の壁は直線、直交にし、生活や家具の配置の基準となる信頼できる壁とした。対して内側の壁は、 xy軸を無視した自由な壁である。ひたすら真っ直ぐな直線の壁は、ガラスを用いたとしても「壁」と感じられてしまう。
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しかし、その壁を折り曲げることで一直線の壁は数枚の四角形に変わり、それは「画面」としての役割を帯びるようになる。その画面に合わせて作品を展示したり、部屋の内部が見えるようにしたり、各室の個性がより強く共用部へ滲み出るようになる。
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従来はガラスをはめることで反射して見えづらくなるとされてきたが、私はガラスがあるからこそ、ひとつのシーンのように切り取られてズームアップされるという仕組みを目指したい。
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我が校は「構造の日大」と称される。故に、構造を以って人の暮らしをよくする方法を、なるべくシンプルな手法で実現しようと考えた。
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指導教員:高橋堅
講評:ここに入力(改行不可)(高橋)
#細田祥太郎 #2022年度 #建築設計Ⅱ #サテライトキャンパス #千代田区 #作品/2022年度