宮沢豪 「テラスドーム」
建築設計Ⅰ 子ども食堂/2022年度
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♢設計趣旨
敷地周辺は自然が多いため、自然と馴染みやすく入りやすい子ども食堂を考えた.
そのため人工的な角を持った形ではなく、自然に近い曲線を持った形を多用して、自然との調和を図った。
また、ドーム型を用いて丸く包み込んでくれるような安心感のある空間を作りつつ、広々とした開放的な空間を目指した。
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▲配置図
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▲平面図
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▲立面図
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▲断面図
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西側から見た様子
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中の空間の様子。中央のキッチンを取り囲むように食堂が展開している。
指導教員:大平貴臣
講評:公園の一部のようでもあり、ランドマークになりそうなドーム型のこども食堂。大らかなドーム下のダイニングを中心にいくつかのテラス席も用意されている。厨房を中心にして、活気のある食堂になりそうだが、屋根がかかっており、もう少し多面的に様々な場所から見えるようにした方が料理する姿を舞台化し、場に一体感が生まれたと思う。(大平)
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