中藤堅吾「かたちとなかみ ー建築設計におけるメタファーを援用した設計の提案ー」
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講評:手を繋ぐというメタファーを援用した中藤さんの提案は、スカルプチュアルでスタッティックな形態に目が行きがちだが、敷地の高低差をシームレスに繋ぎ、周辺環境に配慮した動線計画が秀逸な作品である。それ故、この彫塑的建築は、子ども食堂という地域福祉施設をも、静かに受け入れる包容力を持ち合わせた建築作品となっている(江泉光哲)