本-メモ ①
▼『あやうく、未来に不幸にされるとこだった』
ぶっちゃけ、「よく聞いたことがある」ような話が纏まっている本という感想。
例えば、
・お金以上に未来に必要なモノとは?➡筋肉。
・物が心に与える影響➡物に溢れた部屋にいるとそれだけでストレスが溜まります。
・人生の大部分は「つき合う人」で変わる
・幸福とは、感覚ではなく、人生への取り組み方
・結果と目標に捉われ過ぎないで、小さな幸せに目を向ける
・「皆に嫌われているわけではない」くらいでちょうどいい
・他人を変えようとしない、人に期待しない
全体的に思考術みたいな感じで、どの項目もどこかで1度は聞いたことのあるような内容が多かったかな。
「いい人が生きづらい時代」、「人に期待しない」、「身近なことが大事」、「小さな幸せを大事に」。
▼『業界トップをつかむ普遍の戦略』
「人材戦略での、IQよりもEQ重視」
EQとは、「エモーショナル インテリジェンス クォウシェント」の略で、自分の心のコントロールが上手く、相手の気持ちにも敏感に反応出来るような能力のことで、要は人間関係や現場の空気を良く出来るような人のことを指し、このような人材が多ければ、多い程会社が良くなるという戦略。
「決算書が全て」
まさしく。