対戦ゲームの歴史 WIP
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ふと気になった
「いつからオンライン対戦が活発(主流)になったのか?」
「1980~2000年代はどんな対戦ゲームが流行っていたのだろうか?」
などの疑問というか好奇心である。
という事で、対戦ゲームに関する事を中心にゲームの歴史について大雑把にまとめていく事にする。
デジタルゲーム中心にはなるが、テーブルトップゲームにも触れる。
※調べる項目が膨大なため、完成までには時間が掛かりそうです
※赤字のタイトルは、現代までシリーズが現存しているタイトル、もしくは現代でも盛んにプレイされているタイトルの意
※ボードゲームに関しては、BGGのランクTOP100以内のタイトル&有名な対戦ゲームのみ記載する
◆1970年以前 ー「古典的ゲーム」
当然ではあるが、対戦ゲームの始まりはテーブルトップゲームからのスタートである。
特に『チャトランガ』から派生したと考えられている『チェス』、そして『バックギャモン』は古くから盛んに遊ばれていた記録があるようです。そして、その多くが現代でも盛んに遊ばれていると考えると凄いことですよね。
・『チャトランガ』(紀元前)(将棋やチェスのモチーフ元として有名)
・『将棋』(1000年以上前~現代)
・『チェス』(恐らく1200年くらい前~現代)
・『囲碁』(紀元前~現代)
・『バックギャモン』(紀元前~現代)
・『マンカラ』(紀元前~現代)
・『トランプ』(恐らく600-700年前~現代)
・『麻雀』(1860年頃~現代)
・『モノポリー』(1935年)
・『Risk』(1957年)
・『タクテクス』(1954年)
・『ディプロマシー』(1959年)
・『アクワイア』(1962年)
◆1970年代 ー「コンピューターゲーム文化の始まり」
特筆すべき事はあまりない。とにかくデジタルゲーム文化の始まりと思われる。
ボードゲームなども、あまり誕生していない。
・『インベーダーゲーム』(1978年)
・『オセロ』(1973年~現代)
・『コズミック・エンカウンター』(1977年)
◆1980年代前半 ー「ホビーパソコン戦国時代」・「ミレニアル世代の始まり(1980年代生まれ)」
ゲーム自体まだまだニッチなジャンルである事には変わりないが、多くの企業から趣味(ゲームなど)向けパソコン「ホビーパソコン」が、任天堂からはついに「ファミリーコンピューター」が登場し、ゲームジャンルも多様化し始める。
現代に続くゲーム雑誌(コンプティーク、LOGIN(2008年まで)など)も登場。
ただ、対戦を主体としたゲームは殆ど存在していないように思える。
PC
・『The Ancient Art of War』(1984年)(RTSの先駆け)(対戦要素はない)
・『現代大戦略~大戦略2020』(1985年~現代)
・『ボンバーマン~R』(1985年~2017年)
・『WARROID』(1985年)
・『テトリス』(1984年~現代)
コンシューマー
・『アーバンチャンピオン』(1984年)
・『キン肉マン マッスルタッグマッチ』(1985年)
・『ペンギンくんWARS』(1985年)
アーケード
・『飛龍の拳』(1985年~1999年)(アーケード➡コンシューマー)
・『アルカノイド』(1986年~2009年)(アーケード➡コンシューマー)
ボードゲーム
・『タイタンの掟』(1980年)
・『Axis & Allies』(1981年)
・『スコットランドヤード』(1983年)
・『文明の曙』(1982年)(シヴィライゼーションの元祖)
◆1980年代後半 ー「ゲーム文化浸透の始まり」・「嵐の前の静けさ」
ここから一気にゲーム文化が浸透し始めたと思われる。
理由は単純で有名な(革新的なゲーム)ゲームが数多く生まれたからである。(例:ドラクエやFFなど)
アニメ・漫画作品のゲーム化も始まり、ゲーム機では「メガドライブ」、「ゲームボーイ」が登場。
ゲーム雑誌では「ファミコン通信(後のファミ通)」や有名な格ゲー雑誌「ゲーメスト」が登場。
ただ、この年代においても対戦を主体とした有名なゲームは殆ど存在していないように思える。
ボードゲームは、ウォー・シミュレーションゲームとTRPGブームの波に飲まれ、ほぼ壊滅状態となっている。
PC
・『SDガンダムワールド ガチャポン戦士~5』(1987年~1992年)
・『M.U.L.E』(1988年)
・『マスターオブモンスターズ』(1988年)
・『アーコン』(1987年)
・『コムサイト』(1987年)
コンシューマー
・『桃太郎電鉄』(1988年~現代)
・『コズミックウォーズ』(1989年)
・『ファミコンウォーズ〜DS』(1988年〜2013年)
・『キングオブキングス』(1988年)
・『サイバーボール』(1988年)
・『プロ野球ファミリースタジアム』(1986年~2018年)
・『スパイVSスパイ』(1986年)
・『ネクタリス』(1989年)
アーケード
・『ストリートファイター~Ⅴ』(1987年~現代)
◆1990年代前半 ー「本格的なゲーム文化の形成」 筆者が生まれたのがここ。
「スーパーファミコン」、「PlayStation」、「Windows95 + DirectX」の登場により一気にゲーム業界が盛り上がり、ゲーム業界の未来像が何となく形成され始めた時期だと思われる。
アーケードには、ついに『ストリートファイターⅡ』が登場し、その後「格ゲー」ジャンルが大流行するキッカケになる。
セガは、メガドライブにおいてメガモデムという機器を用いて通信対戦を実現していますが、時代を先取りし過ぎて(失敗して)いるという風潮が始まっている。
また、アナログゲームではTCGジャンルの元祖『MTG(マジック・ザ・ギャザリング)』が登場、ボードゲームでは「ドイツゲーム」というワード創造のキッカケとなる『カタン』が誕生し、アナログゲーム業界も密かに隆盛し始める。
ゲーム雑誌では、「電撃PlayStation」が登場。
PC
・『Sid Meier's Civilization~Ⅵ』(1991年~現代)
・『パワーモンガー』(1991年)
コンシューマー
・『ドラゴンボールZ 超武闘伝』(1993年~1996年)
・『リトルマジック』(1990年)
・『バハムート戦記』(1991年)
・『ランパート』(1991年)
・『クォース』(1990年)
・『陰謀の惑星 シャンカラ』(1992年)
・『スーパーメタルクラッシャー』(1991年)
・『FIFA~20』(1994年~現代)
・『マリオカート~』(1992年~現代)
・『いただきストリート~30thAnniversary〜』(1991年~2017年)
・『F-ZERO』(1990年~2004年)
・『フォーメーション・サッカー』(1990年~2002年)
・『スーパーガチャポンワールド SDガンダムX』(1992年)
・『SDガンダムGX』(1994年)
アーケード
・『バーチャルファイター~』(1993年~現代)
・『鉄拳~7』(1994年~現代)
・『KOF94~XV』(1994年~現代)
・『VAMPIRE~リザレクション』(1994年~2013年)
・『サムライスピリッツ~』(1993年~現代)
・『電脳戦機バーチャロン~』(1995年~2003年)
・『ぷよぷよ~eスポーツ』(1992年~現代)
カードゲーム
・『MTG』(1993年~現代)
・『Vampire: The Eternal Struggle』(1994年)
ボードゲーム
・『カタン』(1995年〜)
・『アドヴァンスト シヴィライゼーション』(1991年)
◆1990年代後半 ー「インターネット普及の序章と多様な対戦ゲーム文化の発展」
インターネットが徐々に浸透し始め、いよいよ対戦を主体としたゲームが多く登場。
ジャンル的にはRTSが台頭し、本格的なFPSも登場。
「Adobe Flash」の登場により、フラッシュゲームが大量に登場し始めるが、調べきれない&なかなか有力なソースが見つからないので現状はスルーで。
ゲーム機では、「Nintendo64」、「ドリームキャスト」、「ゲームボーイカラー」、「ワンダースワン」が登場。
ゲーム雑誌では「Nintendo Dream」、『MTG』の流行から「ゲームぎゃざ」が登場、また「ゲーメスト」は後継誌「アルカディア」になった。
対戦ゲームを見ると名作揃い過ぎて群雄割拠な印象を受けるけど、現代みたいに娯楽がそこまで多様ではなかった筈なので、そうでもなかったのかな。
PC
・『Warcraft~Ⅲ』(1994年~2003年)(ただし、現代においてもリマスター化され継続してプレイされている)
・『Starcraft~Ⅱ』(1998年~2015年)(ただし、現代においてもリマスター化され継続してプレイされている)
・『Age of Empire~Ⅳ』(1997年~現代)
・『コマンド&コンカー』(1995年~2010年)
・『Heroes of Might and Magic~Ⅶ』(1995年~2015年)
・『ポピュラス ザ・ビギニング』(1999年)
・『Quake~ 4』(1996年~2005年)
・『Unreal~Tournament』(1998年~2004年)
・『ヴァンテージ・マスターV2』(1998年)
・『アドヴァンスト シヴィライゼーション 文明の曙』(1995年)
・『Chron X』(1997年〜)(まだ完全に途切れてはいないようだが)
PC(ブラウザゲーム)
・『Freeciv』(1996年~現代)(オープンソース開発)
コンシューマー
・『ウイニングイレブン』(1995年~現代)
・『アーマード・コア~VERDICT DAY~』(1997年~2013年~現代)
・『ドラゴンクエストモンスターズ~ジョーカー3~』(1998年~2016~現代)
・『カスタムロボ~激闘』(1999年~2006年)
・『メダロット~S』(1997年~現代)
・『カルドセプト~リボルト』(1997年~2016年)
・『ブリガンダイン-幻想大陸戦記-』(1998年)
・『大乱闘スマッシュブラザーズ~SPECIAL』(1999年~現代)
・『ポケットモンスター~ソード/シールド』(1996年~現代)
・『SDガンダムエモーショナルジャム』(1999年)
・『ADVANCED WORLD WAR 〜千年帝国の興亡〜』(1997年)
・『ディディーコングレーシング』(1997年)
・『エンドセクター』(1998年)
・『ジオメトリーデュエル』(1998年)
・『エアガイツ』(1998年)
・『デッド オア アライブ』(1996年~現代)
・『ギルティギア~ -STRIVE-』(1998年~現代)
・『実況パワフルプロ野球』(1994年~現代)
・『Marvel vs. Capcom~INFINITY』(1996年~2017年)
・『ポケモンスタジアム~金銀』(1998年~2000年)
・『グランツーリスモ』(1997年~2017年)
・『モンスターファーム』(1997年~2009年)
・『パワーストーン』(1999年〜2006年)
・『SDガンダム WINNER'S HISTORY』(1995年)
・『SDガンダム GCENTURY』(1997年)
カードゲーム
・『遊戯王OCG』(1999年~現代)
・『ポケモンカードゲーム』(1996年~現代)
・『デジタルモンスターカードゲーム』(1999年~2005年)
・『アクエリアンエイジ』(1999年~2013年)
・『ガンダムウォー~ネグザ』(1999年~2016年)
・『モンスターコレクション』(1997年~2014年)
・『Netrunner』(1996年)
ボードゲーム(BGGトップ100の中で1990年代のタイトルは以下の2つのみ)
・『チグリス・ユーフラテス』(1998年)
・『エルグランデ』(1995年)
アーケード
・『プチカラット』(1997年)
・『ティンクルスタースプライツ』(1996年~2018年)
・『リッジレーサー』(1993年~2012年)
・『ソウルキャリバー~Ⅵ』(1998年~現代)
・『ジョジョの奇妙な冒険』(1998年)
◆2000年代 ー「インターネットの普及と変化」
ゲームやネットの技術進化がとても早く、ゲームデザインも多様に。
インターネットが広く浸透し、オンライン対戦が普通に行われるようになる。
2010年代になっても継続して人気を集めるような大作対戦ゲームが集結している。
eスポーツの大会などが盛んに行われ始める。
WCGの採用種目をみれば、2000年代では「RTS」「FPS」「格闘ゲーム」が3大対戦ゲームで、2010年代ではRTS➡MOBAへと変わる事になる。
特に『League of Legends 』は、2009年に誕生し2020年になってもPVPゲームにおけるトップに君臨している。
PC
・『League of Legends』(2009年~現代)
・『Defense of the Ancients(Dota)』(2003年~2013年)
・『Counter Strike』(2000年~2012年)
・『Call of Duty』シリーズ(2003年~現代)
・『Battlefield』シリーズ(2002年~現代)
・『STAR WARS Empire at War』(2006年)
・『The Lord of The Ring: The Battle for Middle-Earth~Ⅱ』(2004年~2006年)
・『SDガンダム カプセルファイターオンライン』(2006年〜2015年)
・『The Battle for Wesnoth』(2003年)
・『Legends of Norrath』(2007年)
・『アルテイル~NEO』(2004年~2019年)
・『シドマイヤーズ・アルファケンタウリ』(2000年)
・『KING OF WANDS』(2008年)
・『God Field』(2001年)
コンシューマー
・『Tom Clancy's:Ghost Recon~ブレイクポイント』(2002年~現代)
・『スター・ウォーズ バトルフロント~Ⅱ』(2004年~現代)
・『ディシディア ファイナルファンタジー』(2008年)
・『戦国絵札遊戯 不如帰 -HOTOTOGISU- 乱』(2008年)
・『THE EYE OF JUDGMENT』(2007年~2009年)
・『クロムハウンズ』(2006年~2010年)
・『ZOIDS VS.~Ⅲ』(2002年~2004年)
・『ZOIDS2 ヘリック共和国VSガイロス帝国』(2002年)
・『ハンドレッドソード』(2001年)
・『ガンダムバトルオンライン』(2001年)
・『高速カードバトル カードヒーロー』(2007年)
・『トレード&バトル カードヒーロー』(2000年)
・『カルチョビット』(2006年)
・『旋光の輪舞』(2006年)
・『CODED ARMS』(2005年)
・『煉獄~弐』(2005年~2006年)
・『MELTY BLOOD~』(2004年~2010年)
・『ロックマンエグゼ~オペレート シューティングスター』(2001年~2009年)
・『東京魔人學園符咒封録』(2004年)
・『ヴィーナス&ブレイブス~魔女と女神と滅びの予言~』(2003年)
・『カルディナルアーク 〜混沌の封札〜』(2003年)
・『PHANTASY STAR ONLINE EPISODE III C.A.R.D. Revolution』(2003年)
・『みんなのGOLF オンライン』(2003年)
・『真・女神転生トレーディングカード カードサマナー』(2001年)
・『DT Lords of Genomes』(2001年)
・『デジモンワールド デジタルカードアリーナ』(2000年)
・『モンスターファーム バトルカード』(2000年)
・『ガイアマスター~神々のボードゲーム~』(2000年)
・『SDガンダム ガシャポンウォーズ』(2005年)
アーケード
・『三国志大戦』(2005年~2015年)
・『LORD of VERMILION~Re2』(2008年~2012年)
・『WORLD CLUB Champion Football』(2002年~2018年)
・『機動戦士ガンダム 戦場の絆』(2006年~現代)
・『機動戦士ガンダム0079カードビルダー』(2004年~2012年)
・『機動戦士ガンダム vs.』(2001年~2010年)
・『ボーダーブレイク』(2009年~2019年)
・『アヴァロンの鍵』(2003年~2009年)
・『悠久の車輪』(2008年~2011年)
・『サイバーダイバー』(2009年〜2014年)
・『ハーフライフ2 サバイバー』(2006年〜2010年)
・『湾岸ミッドナイト MAXIMUM TUNE~6R』(2004年~現代)
・『甲虫王者ムシキング』(2003年~2010年)
・『麻雀格闘倶楽部』(2002年~現代)
・『セガNET麻雀 MJ』(2002年~現代)
・『アクエリアンエイジ オルタナティブ』(2007年~2011年)
・『ドラゴンクロニクル』(2003年~2009年)
・『頭文字D~ZERO』(2002年~現代)
・『北斗の拳』(2005年)
カードゲーム
・『バトルスピリッツ』(2008年~現代)
・『デュエルマスターズ』(2002年~現代)
・『ヴァイスシュバルツ』(2008年〜現代)
・『ディメンション・ゼロ』(2005年~2014年)
・『リセ』(2005年~2014年)
・『ライブバトルカード ライブオン』(2008年~2010年)
・『神の記述』(2001年~2003年?)
・『マジャイネーション』(2002年~??)
・『ゾイドバトルカードゲーム』(2000年~2002年)
・『モンスターメーカーTCG リザレクション』(2001年)
ボードゲーム
・『プエルトリコ』(2002年)(過去にBGG1位記録)
・『アグリコラ』(2007年)(過去にBGG1位記録)
・『カルカソンヌ』(2000年)
・『チケット・トゥ・ライド』(2004年)
・『ドミニオン』(2008年)
・『Twilight Struggle』(2005年)(過去にBGG1位記録)
・『レース・フォー・ザ・ギャラクシー』(2007年)
・『スモールワールド』(2009年)
など
◆2010年代 ー「スマートフォンの登場と様々な変化」
対戦ゲームにおけるゲームデザインでは主に4つの大きな発明があった。
・「バトルロイヤル」(PUBGが始まり)
・「デジタルカードゲーム」(Hearthstoneが始まり)
・「非対称型サバイバルゲーム」(DbDが火付け役、その後はAmong Usなど)
・「オートバトル」(Dotaオートチェスが始まり)
である、どれも短い期間で一気に世界に浸透し、様々なクローンゲームが生まれる事になる。
その他の大きな事項では、スマートフォンの登場と共に大量のF2P形式モバイルアプリが登場し、全体的に「リッチ(高品質)」クオリティなゲームが大量に生まれる。
上記のことが一因しゲーセン離れがかなり進み、閉店したゲーセンの数はかなりのもの。新作アーケードゲームも短期間で終わる事が非常に多くなり、アーケードゲーム文化の終焉を感じた。
一方でボードゲームは、最盛期の始まりとも言える10年間になった。デジタルゲームがどんどん進化し、モバイルゲームが蔓延する中で何故ボードゲームはより発展する事が出来たのか?
ボードゲーム業界が発展し始めたのが1990年代後半との事なので、2000年代にも幾つかの名作が生まれているのは間違いないのですが、2010年代はそれらを大きく超える数の名作が生まれています、理由としては2010年くらいまでに登場したゲームデザインやメカニクスを発展させたフォロワー作品が多く作られたからだと思われます。その他に「人とのコミュニケーション」を自然と行える事や「デジタルゲーム疲れ」からアナログの魅力に惹かれた、という理由もあるようです。
PCとコンシューマー
・『MTG ARENA』(2019年~現代)
・『Among Us』(2018年〜現代)
・『オートチェス』(2019年~現代)
・『Teamfight Tactics』(2019年~現代)
・『Artifact』(2018年~終了)
・『GWENT』(2018年〜現代)
・『Fortnite』(2017年~現代)
・『PUBG』(2017年~現代)
・『Faeria』(2017年~現代)
・『Apex Legends』(2019年~現代)
・『Overwatch』(2016年~現代)
・『Dota2』(2013年~現代)
・『Counter-Strike: Global Offensive』(2012年~現代)
・『Hearthstone』(2013年~現代)
・『Dead by Daylight』(2016年~現代)
・『Hex: Shards of Fate』(2016年)
・『The Elder Scrolls: Legends』(2016年〜2020年)
・『Northgard』(2018年〜現代)
・『フィギュアヘッズ』(2016年~2018年)
・『ガンスリンガーストラトス・リローテッド』(2015年~2016年)
・『LORD of VERMILION ARENA』(2015年~2016年)
・『SMITE』(2014年~現代)
・『Might & Magic: Duel of Champions』(2013年~2016年)
・『機動戦士ガンダム オンライン』(2012年〜現代)
・『World of Tanks』(2010年~現代)
コンシューマー
・『ディシディア ファイナルファンタジー NT』(2018年~2020年)
・『JUMP FORCE』(2019年)
・『Splatoon~3』(2015年~2017年~現代)
・『ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン』(2015年)
・『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』(2013年)
・『ボーダーブレイク』(2018年~現代)
・『限界凸騎 モンスターモンピース』(2013年)
・『機動戦士ガンダム バトルオペレーション〜2』(2012年〜現代)
・『キャサリン〜フルボディ』(2011年〜現代)
PC(ブラウザゲーム)
・『CARTE』(2012年~2013年)
・『ディヴァイン・グリモワール』(2012年~2020年)
アーケード
・『ジョジョの奇妙な冒険 ラストサバイバー』(2019年~現代)
・『クロノレガリア』(2019年~2020年)
・『星と翼のパラドクス』(2018年~2020年)
・『ボンバーガール』(2018年~現代)
・『ソウルリバース』(2018年~2019年)
・『フィギュアヘッズ エース』(2017年~2018年)
・『WCCF FOOTISTA』(2019年~現代)
・『三国志大戦(2代目)』(2016年~現代)
・『ディシディア ファイナルファンタジー』(2015年~2020年)
・『機動戦士ガンダム エクストリームバーサス~EXVS2』(2010年~現代)
・『機動戦士ガンダム U.C.カードビルダー』(2016年~2018年)
・『スクールオブラグナロク』(2015年~2017年)
・『Wonderland Wars』(2015年~現代)
・『スーパードラゴンボールヒーローズ』(2016年~現代)
・『CODE OF JOKER』(2013年~2019年)
・『LORD of VERMILION Ⅲ~Ⅳ』(2013年~2019年)
・『ガンスリンガーストラトス』(2012年~2019年)
・『ドラゴンボールヒーローズ』(2010年~2016年)
・『戦国大戦』(2010年~2017年)
・『ドラゴンボール ZENKAIバトルロイヤル』(2011年~現代?)
モバイル
・『クラッシュ・ロワイヤル』(2016年~現代)
・『IdentityⅤ 第五人格』(2018年~現代)
・『荒野行動』(2017年~現代)
・『シャドウバース』(2016年~現代)
・『Orions 2: The Deckmasters』(2010年)
カードゲーム
・『Lycee Overture』(2016年~現代)
・『WIXOSS』(2014~現代)
・『ラストクロニクル』(2013年~2016年)
・『コロッサスオーダー』(2013年~2014年)
・『ファイナルファンタジー トレーディングカードゲーム』(2012年~現代)
・『カードファイト!!ヴァンガード』(2011年~現代)
・『Android: Netrunner』(2012年~2018年)
・『Keyforge』(2018年~現代)
ボードゲーム(BGGランキングTOP100の内約80タイトルが2010年代)
・『Brass: Birmingham』(2018年)
・『ガイアプロジェクト』(2017年)
・『トワイライトインぺリウム』(2017年)
・『テラフォーミング・マーズ』(2016年)
・『Scythe - 大鎌戦役 -』(2016年)
・『オーディンの祝祭』(2016年)
・『Star Wars: Rebellion』(2016年)
・『Great Western Trail』(2016年)
・『Through the Ages: A New Story of Civilization』(2015年)
・『ワイナリーの四季』(2015年)
・『Blood Rage』(2015年)
・『オルレアン』(2014年)
・『テラミスティカ』(2012年)
・『宝石の煌き』(2014年)
・『コンコルディア』(2013年)
・『世界の七不思議』(2010年)
・『ブルゴーニュの城』(2011年)
・『Wingspan』(2019年)
・『War of the Ring』(2012年)
など。
◆2020年代 ー「進化の到達点?、ゲーム業界全体の成熟期」
ゲーム業界の勢力図は、これ以上大きく変化する事は当分なさそうですし、技術的にもこれまでのような劇的な進化を遂げるタイミングがなさそうだと感じる。PC・コンシューマー・アーケード・モバイル、どのPFにおいても。
対戦ゲームは溢れに溢れる中、大手の人気タイトルによる寡占化が濃くなるかと思いきや、ゲームデザインによってはインディーゲームでもチャンスがあるっていう状況なのは変わらず。
PC
・『遊戯王 マスターデュエル』()
・『The Shetter』()
・『Fall Guys』(2020年〜)
・『ガンスリンガーストラトス ワールド』(未定)
・『VAROLANT』(2020年〜)
・『Age of Empire Ⅳ』(未定〜)
・『Disintegration』(2020年〜終了)
・『Crucible』(2020年〜終了)
・『HUMANKIND』(2021年〜)
・『Song of Conquest』(2021年〜)
・『Doomtrooper』(2020年〜)
・『Legends of Runeterra』(2020年〜)
・『Mythgard』(2020年〜)
・『ローラーチャンピオンズ』(2021年~)
PC(ブラウザ)
・『VALIANT TACTICS』(7月〜終了)
コンシューマー
・『Skull & Bones』(未定)
・『イナズマイレブン 英雄たちのグレートロード』(未定)
・新作『アーマード・コア』(未定)
・新作『ドラゴンクエストモンスターズ』(未定)
・『桃太郎電鉄 〜昭和 平成 令和も定番!〜』(2020年)
・『ソロモンプログラム』(2021年)
・『機動戦士ガンダム エクストリームバーサス マキシブーストON』(2020年)
・『世界のアソビ大全51』(2020年)
・『グランブルーファンタジーヴァーサス』(2020年)
モバイル
・『Destiny Child: Defense War』(2020年〜)
・『Total War: Elysium』(2021年〜)
・『Soul of Eden』(2020年〜)
・『カオスアカデミー』(2020年〜)
カードゲーム
・『デジモンカードゲーム』(2020年〜)
・『遊戯王ラッシュデュエル』(2020年〜)
アーケード
・『機動戦士ガンダム 戦場の絆Ⅱ』(未定)
・『武装神姫 アーマードプリンセス バトルコンダクター』(2020年〜)