答えと質問は1対1ではない
https://gyazo.com/31c558a8c3b70e29eae61119626d8d60
良質な表現を量産すればヒットする確率が高まる
必ず答えを提示できる
ひとつの山頂に対して登山口が複数あると例えてみる
質問傾向を掴み、裾野を広げることによって検索ヒット率が上がっていく
ページを頂上として、麓に向かって道を作っていく
無尽蔵にページを作らずに済む
問い合わせのボリュームや質問者の表現を見つつ、つねに必要最低限の言い換え表現集を整備できる
ゆるやかに語彙が増えていく
→ 無駄なページがなくなり、探しやすくなっていく
Scrapboxで見晴らしが良いサイトを作れる
ページ同士をリンクで関連付けしながらWiki的に楽しく執筆できる → 執筆者の理解が深まり、記事の質が向上する
文書拡張
各ページにメタデータ的に説明を追加していく
逆引き辞典を作っている感覚
短い記述で膨大な表現に展開される記法を用意
言い換え表現の量産を手助けする
動詞の活用形展開、曖昧検索、よみがな検索などに自動で対応
変数も使える
くだけた表現(口語表現)も気兼ねなく書ける
検索時はラフな表現が使われることが多いのでとても重要