ファイルアップロード容量の購入機能を作るときに考えたこと
async_payment
Stripeでの決済の実装方法の1つ
実際の支払いと、アプリ/決済画面間の遷移とが非同期に行える
A. アプリ→決済画面→支払い完了→アプリに戻ってくる
だけではなく
B. アプリ→決済画面→アプリに戻ってくる→(次の日)→支払い→アプリ上で商品が購入完了状態になっている
1つの実装で同期的・非同期的な支払いに対応できる
Stripe銀行振込やStripeコンビニ決済の有効化は、Stripeの設定画面でスイッチ入れるだけ
ただし、業者としての審査はある
アプリ側の実装はasync_payment1つでいい
変更を加えずにA,B両方に対応できる
決済画面にXSSを仕込まれるのを防げる
この2つが別個になっている設計のおかげで、タイミングを別々にできる
Stripeからアプリに戻ってくる画面遷移
決済の成否を通知するwebhook