引用しての言及は立場を明確にしてから
※自戒
想定している状況
例えばTwitterでRTしてから持論を展開したいとき
※持論展開しない場合は除く
まず言及している内容に対して自分はどういう立場なのか明らかにした方がいいだろう
読み手に向けての理由
どういうつもりなのか曖昧なまま読ませるのは認知資源を無駄に消費させる
必然的に誤解の可能性も増える
引用先に向けての理由
自分の発言に言及している人が味方か敵かわからないのはストレスが高いと推察される
なので「賛同のつもりで書いています」「批判する気でいます」「インスピレーションは得ましたが直接は関係ないです」というのを明確にする
特に何かへの憤りを伴った持論の場合
自分の中では憤りの対象が明らかだが、読み手には必ずしもそうでない
怒り・憤りの文脈はその正当性よりも個人の経験の生々しさに支えられている
経験を共有していない相手には大抵の憤りが「過剰」に見えるだろうと思われる
元の発信者に向けてではないものも、発信者への同意を明確にしない限りは、「もしかしたらこういうふうに解釈してこの怒りを発信者に向けているのでは」という可能性が排除されない
何が言いたいかと言うと
要らぬ誤解は不幸しか生まない。
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