コミュニケーションとしての知的生産
副題:SNS時代で自分の居場所を作る
とは
nora.iconの関心の実は中核にあるかもしれない概念
知的生産で何を達成するということか
自分と相性の合う人とスッと知り合う
相手の関心のフックに自分を引っ掛ける
注意「相性の合う人」であって、「お近づきになりたい人」ではない
「相性の合う人」であるから、相手にとっても自分は何らかのありがたさがあるということが必要
ありがたさとはつまり知的生産によって提供できる面白さ
自分が一人の人間として尊重される実感を得る
一般に、自分より「言語化」がうまい相手に対して人は感心する
「良いものを読んだ」と思う(だから毎日どこかの誰かのツイートがバズる)
踏まえておくべきこと
そもそもnora.iconは人と仲良くなるために知的生産しているわけではない
結果として、それが人と仲良くなる取っ掛かりとして有効だった
メインはあくまで「言い表したいことがある」という気持ちの方
下心はバレる
下心が必ず駄目というのではないが
気持ち
「居場所ができる」という希望は表現したい
しかし「居場所を作るため」のものではないという前提がある
ちやほやされたい欲求を満たすための概念ではない
既存の(nora.iconが今まで偶々見かけた)ものと違うかもしれないところ
「」
(何書こうとしたか忘れた)(思い出したら書く)
あくまで「接していると何かしら自分にプラスになる」ということが「相互に発生する」ことが必要であるのを強調したい
「プラスになる」を「価値」と言ってしまうと語感が乱暴すぎるが、「価値の交換」のイメージは踏まえたい
でも「売る」のではない
(この辺ニュアンスが微妙すぎてうまく表現できない)