どこに何を投稿するか問題
前提
「のらてつ」としてあちこちに何かを書いているが、適した場所に適した内容を書いていない気がする
特に、Twitterに自分語りをするのは良くない気がする
現状
TLで見たことへの反応
他の人と文脈を共有しやすい
場の重さ的なものが同じところでコメントするのが自然
ツイートをブログで取り上げるときはかなり意味合いが重くなる
だいたい「そういえば」で始まる自分語り
アウトライナーの使い方ド下手問題
自分の価値観に基づいた長文記事を書く場所にしようと考えていた
最近はツールの使い方をちょこっと書いていた
その前はメタ認知に関わる素朴な感想的なものを書いていた
ツイートまとめ
自分のブログ・note記事要旨
アウトライン考などの思索
投稿というかコメント
問題意識
1. 自分語りをどこでするのか
そもそもなぜ自分語りをしたいのか? というか自分語りとは何か?
自分語りとは私にとって研究発表である
誰しも自分の研究結果を披露したくなると思うが、私の研究対象が「自己」であるために、研究成果の発表として自分語りを連発することになる
言えればいいだけなのだが、人がいるところで言いたい
自分語りというか、「じぶん研究」とでも言うべきか
つまり承認欲求ではなく言語化欲求
なので「しない」という選択肢はない
今はTwitterでやっているが
理由
140字がちょうどいい
ひとつのことを考えて言えるサイズ
人がいる
しかし良くない気がする
読み手(フォロワー)と私の文脈のズレが大きすぎる
私のツイートのノイズ度が高い
TLがリニアなせいで邪魔になる感じがする
Twitterは「刺激となるものと出合う」ために見ている(ことが多いと思う)
人の自分語りはその相手に特別な関心がないと刺激にならない
あるいは自分と同じだと感じる要素がないと刺激にならない
よってソーシャル・ネットワーキングな場所に自分語りは合わない!
つまりどういう場所が適切か
ソーシャル・ネットワーキングでない場所
×Twitter
△note
noteも結局のところ「長文のTwitter」という感じがする
素直にそのまま書く場所という雰囲気は感じない
○Scrapbox
○個人ブログ
Scrapboxは?
自分語りは文章にしてこそという感じがする
アウトラインのまま出すものではない
記事間をリンクで繋いで体系化をするとかいう必要はなさそう
それは自分の中で消化するにあたってObsidianでやること
よってScrapbox向きでない
他者にとっても価値が生まれるような切り口とテーマを考える
2. ブログとnoteの境がやや曖昧
「フォロー」について
ブログは「Twitterアカウントのフォロー」によって、投稿お知らせをキャッチしてもらうことになるか
Twitterと比較的地続き
noteは「フォロー」の概念がある
Twitterとは別の文脈でのフォロー・フォロワーを形成できるとも言える
同じ人間が投稿していても、noteをTwitter的にする必要はなく、Twitterをnote的にする必要もない
すると内容の別は
ブログ&Twitter
じぶん研究(Twitterにはブログ書きましたというお知らせのみ)
ド下手問題
その他テーマに沿った「こう思う」の記事
note
ツールの使い方
メソッド的な話
(自分の「思い」はnoteには書かない)
今後の予定
TLで見たことへの反応
特にアウトラインの話
ごく素朴な話
じぶん研究の研究発表
○○ド下手問題その他
ツール論
ツイートまとめ
自分のブログ・note記事要旨
アウトライン考などの思索