「この人といると加速する」を感じ合いたい
「なくてはならない存在」になりたいと思うことはないが、「いてもいなくても同じ」は嫌だという気持ちがある。
「いると良くなる」という存在になりたい。
でも影で支えるだけで満足するような良い子ではない。「こいつがいると加速するな」という実感を持たれたい。
これは「鈍い人は苦手だ」ということの言い換えでもある。数値化できる功績がない限りは前提として他人をいてもいなくても同じのように認識するような鈍さ。
残念ながら現代社会に於いてはそういう存在は憎むべき敵と言わざるを得ない。少なくとも権力を持ってはならない。
脱線したが、つまり私も「この人がいると加速する」と感じられる人間でありたい。
nora.icon「面白いと思われたい」ということを前に書いたけど、「奇抜なこと」を一切しないで「面白い人」になりたい、という表現にバージョンアップ。
nora.icon「誰かの何かを豊かにする存在」のうち、前頭葉の血流を良くするような存在という感じだろうか。
nora.iconそうなりたいというのは、そういう存在が好きだということであり、個人的に最も好ましく思っている人がそういう存在であるからです。「すげーっww」という感動も好きだけど、奇抜さは全くないのに今まで通ったこと無いような神経回路に電流が流れたかのような刺激をもたらす人に憧れがある。
nora.icon今まで通ってないけど既に「ある」神経回路なんだよね。あるから通るというか。組み合わせの妙ということなのだろうし、脳を活性化させて電気信号のネットワークを密にするとこんなにも面白いことになる、というのを感じるのが面白い。(神経回路とか電気信号とかいうのはイメージの話です)
nora.icon「周りを面白い人にする人」が最強に面白いと思う。