●特定のページをページ一覧で非表示にする
経緯
これまでとの違い
これまでも特定のページを見えなくすることはできた
a要素のhref属性(URL)で指定してdisplay: none;
しかしこれだとグリッドを構成する要素全体を消しているわけではないので、その空間が残ったままになる
marginをautoにすれば詰められるので(多分)、リストビューとブログビューは詰めて表示しているが、普通のグリッドビューではうまくやる手段が見つからなかった
2021/10/08のアップデート?
a要素の親要素(グリッドの一番上の要素)にページタイトルの属性が付与された
これによりグリッド全体にdisplay: none;を設定できるように
よって非表示にしたページの空間が詰まるようになった
このプロジェクトに当てているCSS
code:style.css
display: none;
}
関連ページには表示されるようにしてある
pinとpinでないページの段を分けるCSS設定と相性がちょっと悪い
非表示のページがpinの直後(つまり並び順の一番上)にあると適用されない
このプロジェクトでの用途
設定系のページは存在を認識してもらう必要をあまり感じないので非表示
参考にしたいと思う人は「settings」で検索して探すだろうから一覧にある必要性がない
ツイート代わりのページ(Thinking out loud)もまあ別にいいかな
Streamも非表示にしているので外からアクセスしにくいが、pinにリンクを辿れるページを置いてあるのでまあ見たい人は見れるよねという
「、」で終わるページ群も「探せば見つかる」程度でいいか
大体は知的生産論とはあまり関係のない話
かつての個人ホームページに隠しコンテンツがよくあったように、「ぱっと見えないけど探せばあるよ」という要素があるのもまあ面白いのでは
探されなくても別にいいくらいの内容
Streamには表示されるようにしているのでStreamでチェックしているような人の目には留まる
ちなみに
見に来た人にどう見えてほしいかを基準に表示・非表示の設定を決めているが
mypageでdisplay: block;を当て直して自分には一部のページが普通に表示されるようにしている