▽「場所」と認識する範囲のイメージが人と合わない感じがする
nora.icon「どこにも居場所がない」というより、「だいたいどこにでも座るくらいの場所はあるが、そのどこでも寝られないし踊れない」というくらいの疎外感(?)が常にある。「どこにも居場所がない」と感じている人と、話が合いそうできっと合わない。
nora.iconあと「場所」の区切りが合わない。ある人が「この場所はここからここまでだ」と認識するものと、私が感じる「場所」感が合っていない。それはおそらくサイズの問題とはまた別の何かだろう。
nora.icon「人が区切った範囲」を「場所」と思うか、「ある性質が続く範囲」を「場所」と思うか。人が区切った範囲に近寄れない淋しさと、ある性質が続く範囲に融けられない寂しさとは違ったものだろうし、その範囲に馴染むということの意味も違っているだろう。