SCSSを覚えた
時期とか
先月(2022年1月)中に学習
日記を見返したら1/19からだった
CSSとSCSSの違いを把握するだけなら一日で終わる
2月現在、基本的にCSSはSCSSで書いてCSSにコンパイルしている
SCSSとは(ざっくり)
「Sassy CSS」の略
SASS(サス、サース)の一形態
Syntactically Awesome StyleSheet(訳:構造的にイケてるスタイルシート)
CSSに変換(コンパイル)して使う
CSSがこう書けたら良いのにな~をだいたい全部解消してくれる感じの形式
入れ子にして書ける
何回も使うものを呼び出せる など
scssファイル間でインポートでき、ひとつのcssにまとめてコンパイルできる
VSCodeとかに環境を作ればscssファイルを自動でCSSにしてくれる
導入の理由
こう書けたら良いのにな~のストレスを解消したかった
ScrapboxのSettingsのインポートが多すぎて処理速度が気になるのでScrapbox上でのインポートをやめたかった
ScrapboxのUserCSSでのSCSS実践
Noratetsu's Roomではまだやっていないが(訪問者にコードがわかるようにしておくため)、非公開プロジェクトは全てインポートの列挙をやめた
機能の一塊ごとにファイルを分け、プロジェクト毎のscssファイルにインポートする形にしている
ひとつのcssファイルに書き出し、コメントを除去して各プロジェクトのマイページに貼り付け
修正の際は、若干面倒でもローカルのscssファイルを修正して貼り付け直す
Scrapbox上のUserCSSを直接直さない
学習コスト
そんなに感じなかった
CSSがわかればSCSSもわかる
関数的な発想を持てればより自由になれるものとは思う
「やれること」はドカッと増えるけど別にそれらを全て自由自在にやれるようになる必要はないので「自分に必要な分」を習得するだけならコストはほぼゼロという感じ
(CSS自体の学習コストはそれなりに…)