Lab|アウトライナー日誌:「設計図」または「説明図」という意識を持ってみた
アウトライナーを何のために使うのか、を考える
別に何に使ってもいい
ただ混乱を避けるためにひとまず用途を明確にしたい
第一の用途としては「意味内容の構造化」
自分の思索を組み上げていったり
自分以外の存在について解き明かしたり
二種類のアウトライン
①事前アウトライン
文章を書くにあたって作る
②事後アウトライン
文章を書いた後に作る
あるいは人の文章を咀嚼するために作る
今回考えるのは
①設計図アウトライン
まだ存在していない何かを作り上げるために作る
つまりプランニングの場
②説明図アウトライン
既に存在している何かについて自分または他者に理解を促すために作る
つまり「これは何か」の解説または読解