書く場所に応じて自分の中のスイッチが切り替わっている
nora.icon書く場所に応じて自分の中のスイッチがカチカチ切り替わっているなというのを強く感じる。
nora.icon頭の中にあるイメージは一緒であって、自分としてはアイデンティティが保たれているのだけれど、自分用のメモとScrapboxとTwitterとブログと(あるいは小説と)で表現が全く違うものになるし、それは感覚としては「変えている」のではなく「変わっている」。
nora.iconというか小説書いてても(※ただの個人的な趣味です)、カメラの位置がどこにあるかとかで文体は全く違うものになってしまうし「作者名見るまで同じ人だと気付かなかった」と言われることもある。私自身に私固有の文体というのがないのかもしれない。それとも複数あるのか。
nora.icon頭の中の小麦粉と卵と砂糖がクッキーになったりドーナツになったりクレープになったりスポンジケーキになったりして出てくる。勝手にそうなるので、自分で選んでいる感覚はない。