全力で生きなければならない、とは
前提
自分の中に「全力で生きなければならない」という「ネバナラナイ」がある
全力で生きるとかできてないのでずっと不出来だなと思っている
漠然と不活性な感じがして、不活性だから自分は駄目だという思いがある
今言語化に至ったのだが、これはなんかおかしい気がする
そもそも
全力で生きるってどういう状態なのか
「打ち込めるものがある」というのがよく聞く言い回し
全力で生きなければならないのか
🤔
「全力でない」「不活性」という感触の元
社会的責任を十分に果たしていない感じがする
他者と比較して相対的に
自分自身を良くしていくことができていない(あるいはそのペースが遅すぎる)感じがする
絶対的に
つまり…
実際のところ「全力かどうか」「活発かどうか」とはあまり関係ないかもしれない
「打ち込めるもの」
あるようなないような
元々ひとつのことに没頭するよりあれこれ手を出すタイプなので一点に特化するのは無理な気がする
そういう自分の性質を認めきれていない
自分自身は「そんな自分が嫌だ」とは思っていないが、それが社会の中でプラスに働くように思えていない