EPT (Extended Page Table)
ゲスト物理アドレス(GPA)とホスト物理アドレス(HPA)のアドレス変換を行う機構
4段階か5段階の変換を選ぶことが出来る
4段階の変換の場合はゲスト仮想アドレス→ホスト物理アドレスで20回の変換が必要になる
ゲストのレベル1~4ページテーブルにアクセスする際、各ページテーブルの実体にアクセスするにはEPTによる変換を経由するため、4回の変換に追加で4 * 4回の物理ぺージへの変換が起こる
TLBがあるため、実際にはこのように何回も変換が起こるわけではない 変換の回数を減らすためにHuge Pageを使用する
TLBはページ番号の対応を覚えているので1エントリあたりで対応できる範囲が増える
デメリットの一つとしてページ単位でしか権限が決められないことがあるが、HVがゲストのマッピングをするとき、どこをどのような権限で使うか分からないから同じルールで広い範囲をマッピングできる場合が多くなると考えられる