近親相姦
もともとは幼少期に大部分の時間を共に過ごした相手に対して性的に無関心になったり嫌悪感を抱くようになるという生物的な仕組みがもとになっているぽい
その個人レベルのタブーがどのようにして
社会規範
になったのか? → 個人の近親相姦への態度は、きょうだいと一つ屋根の下で暮らしていた時間に比例して厳格になるという研究結果
社会的に学習するものではなく生まれつき持っている形質
参考文献
〈わたし〉 はどこにあるのか: ガザニガ脳科学講義