記憶階層の信頼性と可用性
記憶階層
の
信頼性
と
可用性
Richard Hamming
がデータに冗長ビットを持たせる方式を考案
Hamming 距離
(
Hamming distance
)
1 ビット
誤り検出コード
(
error detection code
)
誤りを検出するための冗長ビットとして
パリティコード
(
parity code
) を使用
2 ビットのパリティコードを用いる
Hamming 誤り訂正コード
(
Hamming ECC
)
さらに追加で 1 ビットのパリティコードを追加して、2 ビットの誤りも検出する方法も →
1 ビット誤り訂正 / 2 ビット誤り検出
(
SEC/DED
)
今日のサーバーのメモリではあたりまえになっている
参考文献
コンピュータの構成と設計 第 5 版