理想日による規模の見積り
理想時間と現実時間
from: アジャイルな見積りと計画づくり 〜価値あるソフトウェアを育てる概念と技法〜
理想時間通りに開発が進まないのは、様々なオーバーヘッドがあるから
ソフトウェアプロジェクトでは、ユーザーストーリーやその他のタスクを理想日で見積もることができる
理想日は、ストーリーポイントと同様に規模の見積りとみなせる
理想日を使う場合、作業する個人のことは考えない (作業者による期間の違いなどは織り込まない)
ユーザーストーリーのレベルで個々人の作業を考えると、チームが一丸となって取り組めなくなる
作業者ごとの見積りに意味がある場合もある
プラットフォーム (Windows、macOS、Android など) の違いで作業者が完全に分かれている場合など