気候変動の真実
観測所が同じ場所にあっても、周りの都市化などで気温が上がったりする
異常気象を人間の活動の影響だとすることについて、科学の確信度は低い 世界気象機関は、「いかなる事象も人間による気候変動のせいにすることはできない」 と言っている 気候についてあたりまえのように語られる内容と、科学が伝えることは違っている
マスコミ、政治家、科学者などの多様な気候関係者の利害の一致による
マスコミにとっては、危機をあおるような内容でないと人を集められないし、科学的背景の不足もある
政治家にとっては、有権者の情熱や意欲を掻き立てることで選挙に勝つ
科学者にとっても組織の重圧がある
研究に時間を費やして、結果が 「十分なデータがない」 だと困る
活動家や NGO にとっては、気候危機は存在理由そのもの