北欧におけるケアの社会化
北欧におけるケアの社会化
たとえばスウェーデンでは、雇用された女性の多くは、政府に雇用されたケア・ワーカー
政府を経由したサービスの供給により、北欧社会では (所得格差が小さくても) ケアの社会化 (外部化) を実現できている
北米の共働きと違って、女性はケア労働を続けている (ただし有償で、他の家族のケアをしている)
男女ともに有償労働をしているが、異なった職種についている → 社会学では 「性別職域分離」 と呼ぶ
参考文献
結婚と家族のこれから 共働き社会の限界