メモリキャッシュ
メモリ
の
キャッシュ
書き込み時にもキャッシュにしか書かないと、
キャッシュ
と
主記憶
が
一貫性
をなくす
ライト・スルー方式
(
ライトスルーキャッシュ
) : キャッシュと主記憶の両方に書き込む
ライト・バッファ
を持つ
ライト・バック方式
(
ライトバックキャッシュ
) : 根底にある物理メモリの更新を後回しにする
2 分割キャッシュ
: 命令用とデータ用のキャッシュを分ける → キャッシュのバンド幅を増やす
マルチレベル・キャッシュ
、
多重キャッシュ
L1 キャッシュ
、
L2 キャッシュ
、
L3 キャッシュ
LRU 法
命令キャッシュ
と
データキャッシュ
を分けるべきか?
別々で持つことで性能は最適化される
変形ハーバードアーキテクチャ
: キャッシュだけ命令キャッシュとデータキャッシュを分ける
参考文献
コンピュータの構成と設計 第 5 版
コンピュータアーキテクチャのエッセンス [第 2 版]