プログラムの変換の流れ
プログラム
の変換の流れ
1.
プリプロセッサ
:
ソースコード
→ 前処理済みの
ソースコード
2.
コンパイラ
: 前処理済みのソースコード →
アセンブリコード
3.
アセンブラ
:
アセンブリコード
→ 再配置可能 (リロケータブル) な
オブジェクトコード
このオブジェクトコードは、バイナリコードと外部ライブラリ関数への参照で構成される
4.
リンカ
: 再配置可能な
オブジェクトコード
+ ライブラリ関数のオブジェクトコード → 実行可能なオブジェクトコード
外部ライブラリ関数への参照を、その関数のコードに置き換える
関連
C 言語のプログラムの翻訳階層
参考文献
コンピュータアーキテクチャのエッセンス [第 2 版]