ファンクションポイント法
en : Function Point Analysis
機能規模測定手法。 関連する規格としては JIS X 0135 規格類が詳しい。
from はじめての設計をやり抜くための本 第 2 版
1979 年に IBM のアレン・J・アレブレクトが提案、IFPUG (The International Function Point Users Group) が標準化
IFPUG 法 (ISO/IEC 20926) とも呼ばれる
nobuoka.icon 様々あるファンクションポイント法の流派のひとつが IFPUG 法、というのが正しそう?
ファンクションポイント (FP) という単位で開発規模を見積もる
以下のものから求める
データファンクション
内部論理ファイル
外部インターフェイスファイル (システムからは参照しかされないファイル)
トランザクションファンクション (外部との相互作用)
求め方
データファンクションの複雑さ : データ項目数 (RDB の列数など) とレコード種類数 (通常は 1 で、サブクラスのようなものがあればその分数える) から、低中高を決める
from JIS X 0135-6
Allan J. Albrecht が 1970 年代末に開発した手法