パーソナルソフトウェアプロセス
PSP (パーソナル・ソフトウェア・プロセス : Peronal Software Process) とは、Humphrey が提案した技術者の自己改善のためのプロセスである。 PSP は、技術者に自らの生産性を計測させ、自己のプロセス能力を改善するための訓練技法を示す。 PSP は,Watts S. Humphrey により開発されたソフトウェア技術者のための自己改善のプロセスである. その基本的な考え方は,ものづくりにおける品質改善手法と類似点が多い. ただし,ソフトウェア開発は,ソフトウェア技術者が自身の開発プロセスを自律的に管理せざるを得ない知識集約型の労働であることから,個人のスキルや規律に重点が置かれている. 「計画 - 設計 - コーディング - コンパイル - テスト - 事後分析」 という時代遅れのライフサイクルモデルに基づいており、ほとんどの人はすぐに興味を失う
PSP の価値はそこではなく、ログを保管し、費やした時間を記録し、バグを記録し、統計的な品質管理手法を適用するという、これまでと変わらないエンジニアの働き方を推奨したこと
これは有益
参考書