サマリテーブル
データ量が多い場合 (?) は、
ビュー
よりもサマリテーブルが適切なこともある
アプローチの例
詳細テーブルのデータを集計するサマリテーブルを作成して、
トリガ
により詳細テーブルが更新されるたびにサマリテーブルを更新
ストアドプロシージャ
を使って定期的に更新
以下の機能は、サマリテーブルの概念を実現するもの
IBM DB2
の
MQT
(
Materialized Query Table
)
Oracle Database
の
マテリアライズドビュー
SQL Server
では
ビュー
で
インデックス
を作成することで同様の効果
サマリテーブルのデメリットの一部 (管理コストの増加) を抑えるために
インラインサマリ
と呼ばれる手もある
参考文献
Effective SQL