コールドスタート理論
5 つの段階
コールドスタート問題 : 初期のネットワークの立ち上げはほとんど破綻する 転換点 : ネットワークを広げていくことで、追い風が吹くようになる
転換点を超える戦略の例
ネットワークのユーザーが小さい場合はフリントストーン戦略 : 運営チームが自ら仕事を引き受ける
脱出速度 : 脱出速度に到達 = 製品の成長が軌道に乗ること
このステージでは、高い成長率を維持し続け、ネットワーク効果を増幅させることが課題 天井 : 成長が停滞し、ネットワーク効果が弱まる
参入障壁 :成長したネットワークが、小規模な新興ネットワークとの戦いの中でネットワーク効果を利用してシェアを守る
ネットワーク製品同士の競争の明暗を分けるのは、製品の根底にあるユーザーのネットワーク
機能はどれも似たり寄ったり
ネットワークの質が重要
参考文献