ウェルビーイング
en :
well-being
有名になったきっかけは、1984 年の
WHO
(
世界保健機関
) の憲章前文で
健康
の定義に 「ウェルビーイング」 が登場
当時の日本では 「
福祉
」 と訳されていた
現在では 「
幸福
」 や 「
満足感
」、「
快適
」 などの訳があり、定訳はない
科学的には、様々な議論の末、下記の 2 項目で測定される形が一つの到達点 (
ギャラップ
の世界調査でも採用されている)
人生評価
(
life evaluation
)
人生全体に対する主観的な評価が問われる
ポジティブ / ネガティブ体験 (experience)
日々、それぞれの体験をしたかどうかが問われる