アンバサダーパターン
Pod デザインパターン
のひとつ
外部のプロセスとの通信をプロキシする構造
本来、外部接続をアプリケーションごとに定義すると、その設定を動的に変更する必要がある
アプリケーション側にはその接続ロジックを含めず、Pod 内の別コンテナで行う
よく使われる例
データベースへの接続 : メインのコンテナは常にローカルホストを参照し、正しいデータベースへのマッピングを行うアンバサダーコンテナを利用
参考文献
Kubernetes 実践ガイド