GitHub Copilot のエージェントモード
GitHub Copilot のエージェントモード
前提
GitHub Copilot Pro の契約をしている
エージェントモードは GitHub Copilot Pro+ か Copilot Enterprise で有効、みたいな説明があるが、Pro でも IDE 上で動かすのはできるっぽい? Issue でのアサインはだめそう? → IDE で動かせるのはエージェントモードであってコーディングエージェントでは無さそう
いろいろ
プランを見たら、Copilot Free でも 1 ヶ月 50 件のエージェントモードは使えるっぽい
エージェントモードとコーディングエージェントが別で存在するっぽい
コーディングエージェントを使うには GitHub Copilot Pro+ や Copilot Enterprise が必要そう
GitHub 上でコーディングエージェントを開始する ← これは正しくは単なるエージェントモード
上記のドキュメントでは 「issue を GitHub Copilot に割り当てる」 ということが書かれていたが、自分の環境ではそれはできなかった
asignee の選択肢に出てこない
GitHub Copilot Pro の契約だから?
代わりに 「Code with Copilot Agent Mode」 というボタンがあり、それをクリックして web ブラウザ上で IDE を立ち上げてエージェントモードの Copilot に変更を任せることができた
https://gyazo.com/abf7be2a49d2ad1efc0f2d15dddd471f
Issue に記載の内容を自動的に Copilot に依頼してくれる
https://gyazo.com/6ba7abb2ef0456d54ddeb3ec8c2965da
Visual Studio Code で使う
有効化
VS Code 上の GitHub Copilot Chat で聞くと教えてくれる。 自分の環境だと最初から有効化されていた。
https://gyazo.com/3125d1213d40981c9c3373af20c593d7
使い方
GitHub Copilot Chat のプルダウンに 「Agent」 という選択肢があるので、それを選択して使うっぽい。
https://gyazo.com/4ad53db72a1703f1cefe3b735f02ecf8
以下のような感じで GitHub Copilot Chat 上で依頼するとコードを書いてくれる。
https://gyazo.com/7e77cd7adf0d1f9fd4eedd861ce033d0
Pull request の作成はできないぽいが、push まではやってくれる。
https://gyazo.com/fc22692449b89e1df1ffc5c4a6b2338a
Pull request の作成を頼んだら gh コマンドで pull request を作成しようとしてきた。 gh コマンドをインストールしておけば pull request の作成までやってくれそう。