業務をうまく運営するためには良いインディケーター (指標) が必要
無数にある指標 (インディケーター) の中から、目標に的確に合うものを選択する必要
マネジャーは、オフィスについたときに、毎日まずどのような情報を知りたいか?
例 : 提供できる数の予測 (過去の計画と実績の比較)、原材料の在庫、生産設備の状態、人員、質
モニタリングすると人はそれに意識を向けすぎる可能性があるので、2 つの指標をペアで使うと良い
例えば性能と完成日
測定についてのルール
1. どんな測定でも、ないよりはある方がよい
真に有効な指標は、作業単位のアウトプットを測定する (アクティビティだけを見るものではない)
2. 測定されるものは、物理的な (外在的な)、計算できるものでなければならない
参考文献
HIGH OUTPUT MANAGEMENT