アジャイルコーチとスクラムマスターの宴(2019.06)に行ってきたよ
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諸々
日時
2019.06.17 〜 19の3日間
場所
むっちゃ素敵な施設!!! 綺麗で、広々してて、自然もあるし、ご飯も美味しい、温泉まである。天国!
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主催
アトラクタ株式会社
素敵な宴をありがとうございました。
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参加者
40人以上
コーチっぽい人40人ってすごいよなぁ。
沖縄から来られている方もいたらしい。
何やったの?
OST(オープンスペーステクノロジー)を使ったワークショップ
OSTはワークショップの進め方の一つです。参加者自身が検討したいと思っているアイデア、解決したい課題などを持ち寄り、自分達でワークショップで話すテーマを決めます。1つのOSTの中でテーマは複数提案されるので、テーマごとのセッションが並行で開催されます。参加者がどのセッションに入るかは自由です。ファシリテーターは各セッションの参加人数を均等に分けるなどの介在をしません。テーマに賛同する参加者が自発的に集まって対話をします。
最初にマーケットプレイスを作る
場所と時間で枠を作る
みんなで話したいこと、聞きたいことを付箋に書いて、枠に貼る
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話す、食べる、飲む
枠に参加してもいいし、他のことしてもいいし、とにかく自由
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2日目の終わりと、3日目にふりかえり
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私は何やってたの?
1日目
ボードゲームをたくさん
スティッキー
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Hanabi
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ボブジテン
ワンショットキル
ふりかえりもしましたよ
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Oculus QuestでBeat Saber
雑談
チームメンバーに退場をお願いする時
ハトマスク貸します
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2日目
ヨガ
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ねんがんの「原始人TRPG "Og"」
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雑談
チームの成長について
チームメンバーの「嘘」について
ふりかえりについて
ハト写真
https://gyazo.com/5305cf0fa186c9e1b59cafb234ad6d41https://gyazo.com/ca6e00fbb11b44993ca28fcd6772f15a
3日目
ヨガ
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TRPG フィアスコ
https://gyazo.com/f222601a7e29ec9a50d6499a4a44cb47
ヤバい。TRPGとヨガとゲームしかしてない...。
いや、でもね、収穫はあったんだよ。うん。
どんな収穫があったの?
収穫というか気づきというか。
5月からこっち、あれこれあって気負いすぎてたと言うか、余裕が全くなかった感じ。かなり疲れてたらしく、15(土)に温泉行ったら、次の日の16(日)に微熱が。当日朝には熱は引いたんだけど、施設に入ってお昼食べたら、軽い目眩がして、自己紹介の時間は部屋で寝てたり。結構ガタが来てたんだろうなぁ。 それが、3日目にはすっかり回復してた。びっくり。
よく食べ、よく笑い、よく話したからじゃないかなーと思う。ヨガのおかげか、腰の痛いのもある程度緩和されてた。
いわゆる命の洗濯ができた。1年に1回くらいは洗濯した方がいいのかも。これからもなるべく参加したい。 そうそう、忘れてた。よく笑い、よく話せたのは、参加している人たちのおかげだった。真剣な話もするけど深刻にしない。力が抜てる人たちと話すのは非常に楽なのだなぁと思う。どうもありがとうございました。
笑いのある開発
野心はあっても自制心は頼りにならない、その身に合わない野望を抱いて、穴だらけの計画で大仕事に挑む三流犯罪者がとことん転げ落ちていく、そんな映画に影響を受けて作られたゲームですので、キャラクターたちはそのほとんどすべてが酷い目にあいます。さてそれは面白いのでしょうか。
GMレスのゲームですが、むしろ参加者全員がGMなのだと言った方がいいでしょう。そこにこのゲームの楽しみがあります。お互いに相談しあいながら、自分のみならず仲間のキャラクターの演出までして、話を一緒に作り上げる、それが『フィアスコ』の面白さです。GMをやったことがないから不安だという人もいるでしょう。でも気にする必要ありません。みんながGMなのですから、慣れないうちは仲間に助けを求めればいいのです。思いつかないときは演出を助けてもらうのもよいでしょう。ではGMがおらず、そして全員がGMだとしたらシナリオはどうなるのでしょう?
(あとで説明を書き足そう)
私は恐れや怒り、緊張を笑いを使って回避しようとする。ので、開発でもそのような場所が欲しいんだと思う。
ただ、開発に笑いが必要な人はあんまり多くない気もする。白馬の王子様はいないのだから、自分で作るしかないんだろうなぁ(遠い目)。
チームとの付き合い方
私は自分のことを情報屋だと思ってる。その人に必要な情報を必要なタイミングで届けられると最高。
興味のある情報はするっと摂取されやすい。でも、そうでない情報は摂取されにくい。
摂取した情報がすぐ活きる場合もあれば、そうでないこともある。1年前に渡した情報のことをふと思い出すことがあったりなかったり。
とにもかくにも足が長いので、焦らないことが大事。大事なんだけど、私の場合、足が長すぎると飽きてしまうことがある。
飽きない程度にチームを渡り歩きながら、「最近どう?」くらいで接するのがいいのかもしれない。とコーチと話てて思った。
それでいいのか? と思うものの、私にできるのはその程度である。ごめん。
うち(会社)でもできたらいいなぁ
まずは宴に誰か行ってもらって、感覚を共有したい。とりあえず社内のラジオで宣伝しつつ、次の宴に行きたいと思う人を探すことにしよう。行くお金はどうしようかなぁ。
参加してないんだけど気になるお話
「文化人類学」
我らが森さんのお話が面白くないなんてことはないんです。
「コーチの老後」
もうあと7,8年なので超気になる。が、まぁ聞いても、うーん。そうねぇくらいにしかならない気もする。
「モブメトリクス」
プロトコル分析?って言ってたかな。リアルタイムでどうやってたのか見てみたい。
一回自分でもやってみたい(できるかどうかわからないけど)