260105 開発環境の整備(2026年1月版)
Cosenseではなく、WordPressで運用することにしました。(2026/4/10)
転記先:https://nnamm.work/dev-environment-setup-2026-01/
https://scrapbox.io/files/695b36a32e1a3faad4b80900.jpg
年末年始になると「開発環境を整備した」系の記事が目に留まった方も多いのではないでしょうか?Zennの記事等に刺激を受けて僕も環境整備しました。
だから僕も書きたくなっちゃったんですよね。「整備した」系の記事を。
2026年1月現在の結論
table:開発環境
No Category 2026
1 OS macOS, Ubuntu(WSL2)
2 Shell fish
3 Prompt Starship
4 Terminal Ghostty
5 Multiplexer tmux
6 Editor Neovim+LazyVim, VSCode
7 AI Agent Claude Code, Copilot Pro
8 Note Taking Inkdrop, nb
9 File Manager yazi
10 Window Manager Magnet or AeroSpace
※dotfilesはこちら → https://github.com/nnamm/dotfiles
1. OS
メインは「macOS」です。M4 ProのMacbook Pro14インチ。環境構築方法はある程度整っているので楽ですね。ブラウジングから写真現像もこなしてくれる頼もしいやつです。
「Ubuntu」は Windows機(BTO PC、UMPC)を手にしたときにWSLを使ってみたくて環境を作りました。好奇心駆動です。
以降の内容はmacOSを前提とします。
2. Shell
「fish」を使っています。標準のzshより動きが好み。
3. Prompt
「Starship」を使っています。見た目がスッキリします。
4. Terminal
iTerm2から「Ghostty」に変えました。
標準設定+αでいい感じになります。iTerm2に比べてライブ変換がまぁまぁ機能してくれるので、Claude CodeのQOLが上がります。
現在の+α項目はこちら。
code:~/.config/ghostty/config
# Font
font-family = JetBrainsMono Nerd Font Mono
font-size = 12
font-style-bold = false
font-style-italic = false
font-style-bold-italic = false
font-feature = -calt, -liga, -dlig
alpha-blending = linear
# Theme color
theme = Iceberg Dark
# UI
background-opacity = 0.95
background-blur = true
split-divider-color = 666666
adjust-cell-width = -1
adjust-cell-height = 3
# Window
window-height = 50
window-width = 215
window-padding-x = 2
window-padding-y = 2
window-padding-balance = true
# Cursor
cursor-style-blink = false
cursor-invert-fg-bg = true
cursor-opacity = 0.8
# Keybind
keybind = shift+enter=text:\n
# Others
mouse-hide-while-typing = true
resize-overlay = never
# macOS
macos-titlebar-proxy-icon = hidden
macos-window-shadow = false
macos-titlebar-style = tabs
5. Multiplexer
定番のtmuxです。Zellijも試したことがありますが、tmuxの質実剛健な感じが好きなのと、単純に慣れちゃってるのでtmuxに。
6. Editor
みんな大好きエディタの話です。
「Neovim」をメインエディタとして使っています。「LazyVim」をベースにカスタム。楽することは大事。
LazyVimは便利ですがデメリットもあります。裏で何をやっているか把握していないため、「プラグインをアップデートしたら動かない!?」、「なんか知らんけどエラーが出る」ということが稀にあります。都度調べながら対応する必要がありますね。
「VSCode」はサブとして使っています。主な用途はMarkdownのプレビューとCopilot ChatなどのAI機能を使うくらい。インストールしておくと重宝します。
僕はもともとJetBrainsのIDEを使っていました。ただ、キーボードだけで操作できないのは結構ストレスでしたのでNeovim + tmuxに入門した派です。
<Ghostty + tmux + Neovimの画面>
https://scrapbox.io/files/695b36797e317666cbd8dfad.jpg
基本は2ペイン構成で左をNeovim、右をClaude Codeにしてます。colorschemeはシンプルなFALCONを愛用中。
以下の記事に出会い、ステータスラインもシンプルしたのが今回の大きな整備ポイントです。非常にスッキリしました。
※刺激を受けた記事:思考を減らしコードに集中するための tmux, Neovim 設定
https://scrapbox.io/files/695b79c7d68e56de66542cbb.pnghttps://scrapbox.io/files/695b79cb8fee11eaa8474abc.pnghttps://scrapbox.io/files/695b79cd0eec429670bfb8a9.png
1枚目:「リポジトリ名」「ブランチ名」「カレントディレクトリ名」「window status」
2枚目:ウィンドウ数、ペイン数(あんま見てませんが、お遊び設定です)
3枚目:LSPが把握している変更箇所やエラー箇所の数とバッファ名
7. AI Agent
「Claude Code」を使っています。
もともとWeb版Claudeを使っていて壁打ちや調べ物などに活用してきました。Claude Codeは2025年後半から使い始め、Claude Proアカウント + Extra usageの範囲内で使っています。
主な用途は学習支援です。
作りたい機能の仕様を整理
Planモード(Opus 4.5)で計画ファイルの作成
計画ファイルに沿って僕が思考し、手を動かす
僕のコードのレビューや相談、躓いたらヒントの提案などのサポート(Sonnet 4.5 or Opus 4.5)
総じて、AIは独学者にはとても頼りになるコーチです。独学の敷居をぐ〜んと下げてくれます。ゆくゆくは計画も自分で立ててからAIと壁打ちしていくことも目標です。
補足:260211 僕が使っているAIサービス
8. Note Taking
気づいたことや活動記録などメモすることは大事です。僕はMarkdownエディタの「Inkdrop」を活用しています。拡張的なMarkdown機能をあえて実装しない哲学が気に入っています。
今回の整備ではCLIツールの「nb」を追加しました。Neovimでサクッとメモる。どんどんメモれます。以下の記事を参考に、カスタムスラッシュコマンドを使ってClaude Codeと連携させたりしています。
刺激を受けた記事:ターミナルでメモ管理 (Neovim, nb, zeno.zsh)
9. FIle Manager
ファイル操作はFInderのようなGUIから行うのが基本でしょう。「yazi」はTerminalからファイル操作できるにすごいものです。キーボードだけでイケちゃうのは便利。
https://scrapbox.io/files/695b36a67f444ae5d145ea7e.jpg
10. Window Manager
昔からMagnetを使っています。僕の用途であればMagnetで十分なのですが、年末年始に「AeroSpace」なるものを知りましてね。インストールしてお試し中です。
11. Others
そのほか、ghを使ったり、ghq + fzfを併用したり、Lazygitも使ったり。fishのプラグインjethrokuan/zをやめて、Rust製のzoxideに変えたりしてます。
おわりに:環境整備のその先へ
以上のようにコツコツと整備をしてきました。
設定することは楽しいけど大変。大変だけど楽しい時間だったりするものです。しかし、環境整備するだけで満足するのはよろしくありません。
理解してただけで満足し、行動しないはNG
理解したのならば、小さくても行動することが大事
新年の抱負にも書いたように、実際に行動してこそ環境整備(自分が磨き上げた道具)は報われます。2026年は僕なりの決断と行動を積み上げていきます。
→ 260104 【新年の抱負】2026年は決断と実行の1年にする
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